YCCグループのメンバーは法人の壁を越えてつながります。
FCはどれも同じだろう、そう思われるかもしれませんが、
YCCグループのFCシステムはメンバーに
マニュアルを切り売りするだけのチェーンではありません。
YCCもこもこでは、メンバーになられた方に
私たちが培ってきたこどもたちへの支援プログラム・事業所の運営方法・
教材・採用・人材育成・研修会など、私たちの持つ資源のすべてを提供いたします。
私たちの考えは簡潔です
「一人でも多くの子供に支援の手を届ける」
私たちは、その目的のために全力を尽くします。
メンバー様の成功がこどもたちを支える大きな力になるのです!
事業所開設支援 | スタッフ採用支援 |
メンバー限定の研修会 | 営業サポート |
指定申請全般をサポートします。
もし申請業務を自らするとすれば、自治体のホームページを調べ、わからないことは逐一確認が必要です。もし予定通りの時期に開設ができなければ大変な赤字を覚悟しなければなりません。FCに加盟することでそれらのリスクを回避することができます。
必要十分なテナントの場所、広さ、設備について知識がなければ無駄な投資をすることになります。フランチャイズの本部にはそれらの情報が蓄積されています。
事業のスタート時には多くの書類を作成する必要があります。FCに加盟すれば契約書、同意書など必要書類の書式はすべてそろっています。
YCCもこもこのスタッフには専門的な知識や経験が必要ですが、そういったスタッフの採用には更に高度な専門性が求められます。
採用面接は事業運営の成否を分ける重要なポイントです。
YCCグループではスタッフの採用面接にグループのスーパーバイザーが立会い、応募者の経験、指向性などを吟味し、求められる人材の確保に尽力いたします。
グループ研修会をはじめ毎月開かれる研修会には安原医師をはじめ神経発達症のこどもたちに医療と療育でかかわりを持つ専門家が多数出席。
様々な視点からのアドバイスを受けることができます。
事業所を開設してからも、自己研鑽の機会の乏しい事業所では、スタッフの意欲を保つことはできません。研修会への参加により、スタッフ自身が成長していくことを実感できモチベーションが高まります。指導者が学び成長していくことが、こどもたちのよりよい支援へとつながっていくのです。
初めての事業につきものの営業の高い壁。どこへ行けばいいの?誰が担当者なの?不安はつきません。
でもご安心ください。YCCグループのFCシステムでは担当者がはじめての営業先へ同行し広報活動をいたします。
ポスターやパンフレットなど、統一イメージでの営業ツールもご用意し、新しい事業所の開設を力強くバックアップいたします。
法人格取得 / 定款追加 | 11月(上旬~下旬) |
申請窓口への事前相談 | 11月(上旬) |
府庁事前協議書類郵送(月末必着) | 1月(中旬~下旬) |
申請書作成 | 2月(上旬)~3月(上旬) |
申請書提出 | 3月(上旬~下旬) |
建築基準の確認 | 11月(上旬)~12月(中旬) |
内装、設備工事 | 2月(下旬)~ 3月(下旬) |
消防法への適合性確認 | 1月(上旬~下旬) |
消防検査 | 1月(上旬~下旬) |
運営規定の確定 | 1月(中旬) |
職員採用 *募集媒体別の傾向・条件・面接方法、採用基準 |
2月(上旬)~ 3月(下旬) |
管理者、児発菅の職務経歴書入手 | 1月(中旬)~ 2月(中旬) |
児発菅の実務経験証明書入手 | 1月(中旬)~ 2月(中旬) |
研修 *オープニング研修・月例勉強会施行 |
PC含むインターネット設備・電話・机・教材 | 2月(中旬)~ 3月(中旬) |
営業ツール(名刺・パンフレット作成) | 2月(中旬)~ 3月(中旬) |
銀行口座・ゆうちょ銀行口座の開設 | 3月(上旬) |
施設事務用小口現金 | 3月(上旬) |
火災保険 | 12月(上旬)~ 1月(上旬) |
賠償責任保険 *障害児通所支援指定申請書のコピー提出 |
3月~ |
就業規則・労働契約書 *本部実務支援 |
国保連請求ソフト *本部実務支援/月初 |
5月(上旬) |
FC加盟のメリット
経営者が新しいビジネスを始めようとするとき、自社の商品がはたして市場において価値を生み出すことができるだろうかということを考えないわけにはいきません。
自社の商品やサービスには市場価値があるだろうか?思い通りの利益を上げられるのだろうか?と考え、競合他社の事例から学ぶものはないかと情報収集をされることでしょう。
ですが、実際に始めるころには心に描いていたものとは違う、現在の事業のノウハウを活用してできる範囲の事業に収まってしまわないでしょうか?
どのような経営者にとっても無から有を生み出すのは簡単ではありません。
それならばいっそ他社が開発したノウハウをまるごと利用してはどうでしょうか?
FCはスピーディーに、そして安全に新しい事業をスタートさせる近道なのです。