YCCカレッジ

YCCカレッジとは

 

YCCカレッジとは、自立訓練(生活訓練)事業および就労継続支援事業を活用し、生きる力をはぐくむための学びの場です。18歳以上で主に神経発達症の方を対象としています。

 

自立と聞くと、どうしても人に頼らず生きて行く為の訓練のように聞こえますが、どんな人も一人では生きていけません。人と一緒に生きていく上で、主体的にコミュニケーションを取る為にどうして行けば良いかを一緒に考え、一緒に働く経験(体験)、楽しむ経験を通して成長していこうとする場がYCCカレッジです。

 

大学のような形で、自立訓練の2年間を1回生、2回生とし、就労継続支援B型では
(3回生~)2年~6年位で、就労移行を行います。(希望により応相談)

運営方針

 “education” は、もともと “educe” が語源で、可能性を引き出すという意味ですが、「教育」と訳されたことで本来の意味から離れてしまいました。

 

YCCカレッジで行うのは「発育」です。「教育」 は授ける側に力点が置かれているのに対して、「発育」 は学び手が主体です。人が本来持っている自ら育とうとする潜在的な意思・能力の発育、自発的に考え、それをはぐくむことができる場所。それがYCCカレッジです。

 

「安定した職業生活を営むために大切な事項のイメージ」

独立行政法人 高齢・障害・求職者支援機構 就業支援ハンドブックより

YCCカレッジで最も大事にしている授業内容

 

コミュニケーションスキル

 

私達の生活は、どの状況においても、自分以外の人とのコミュニケーションから成り立っています。家の中では家族とのコミュニケーション、仕事をする上でも、職場でのコミュニケーションが求められます。YCCカレッジでは社会生活をしていく上で必要となるコミュニケーション力を育てることに力点をおいています。

 

・発信する

自分の気持ちや状態を表出する。
相手に伝わりやすい表現。(音声言語のみならず、絵、ジェスチャー)

 

・受信する

情報を受け取り、理解する。(しようとする)

受信に困難な場合が生じても、発信を繰り返すことで修正される。

 

潜在的に見える部分と見えない部分

自立訓練(生活訓練)概要

時間 10:00 ~ 16:00
曜日 月曜日 ~ 土曜日

23日出席 31日(1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月)

22日出席 30日(4月、6月、9月、11月)

20日出席 28日(2月)

休日 日曜日、祝日

 

事例(自立訓練)

 

全体プログラム 例

コミトレ 個別+集団プログラム

自分の取扱説明書を作成する過程で自己を知り、客観性を身につける

 

ワークショップ 実践プログラム

ロールプレイを通して他人の表情を理解したり、様々な場面の疑似体験をすることで他者理解を深める

 

生活理科等 学習プログラム

生活経験機会を重点的に提供し、生活力向上を目指します

 

 

 

21歳 個別プログラム 例

SST プログラム

臨床心理士による人との距離感や、秘密について等

 

小説創作 実践プログラム

視覚過敏、聴覚過敏から見える、聞こえるものから創造して小説を書く

 

情報

学習プログラム

苦手分野を中心に、漢字、算数(割り算)ソフトを活用

 

 

就労継続支援B型事業所概要

時間 9:30 ~ 17:00 
曜日 月曜日 ~ 土曜日
23日出勤 31日(1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月)
22日出勤 30日(4月、6月、9月、11月)
20日出勤 28日(2月)
休日

日曜日、祝日

 

B型事業所(室内作業)

定員 10名

室内作業を、3人1組で対応して行きます。

B型事業所(施設外就労)

定員 10名

 

調理作業

加工品・ビザ生地作成等と個人特性に合わせて作業を行っております。