スタディング公務員講座の評判や口コミを徹底解説

スタディングはまだまだ新しいサービスなわけですが、それでもそのコスパと利便性そして合格者の口コミなどから非常に人気となっております。

それは公務員講座も例外ではなく、便利過ぎるサービスを使いこなす受講生が増え続けているという。

今回はその公務員講座について解説させていただきます。

 

 

スタディング公務員講座の評判と口コミ

スタディングの公務員講座は、スマートフォンやタブレットを活用したオンライン学習に特化し、コストパフォーマンスの高さと効率的な学習スタイルで多くの受講生から支持を得ています。

ここでは公務員講座の評判や口コミをまとめました。

スタディング公務員講座の良い評判

1. コストパフォーマンスが圧倒的に高い

  • 他校(LEC・TACなど)と比べて半額〜3分の1程度の価格で受講可能(例:地方上級・市役所向けフルコースが約6万円台)。
  • 「この価格でこのボリュームはすごい」との声多数。
  • 「民間併願だったため、コストを抑えたかった。結果的に合格できたので満足」(20代 男性)

公務員講座を展開する各社サービスと比較して最安値かと思われます。

公務員試験は対策としてやることが非常に多く、学習量も相当なものとなり、講座の受講料も高くなりがちですが、スタディングはリーズナブルに展開されてます。

2. スマホ1台で完結する手軽さが好評

  • アプリ上で講義動画・問題演習・復習が全てできる。
  • 動画は10〜15分単位で構成されており、通勤時間や休憩中にも学習しやすいと好評。
  • 「昼休みに動画1本→帰りに問題演習というスタイルで効率よく進められた」(社会人受験生)

スタディングの大きな特徴はスマホで完結できるところ。

分厚いテキストを持ち歩かなくても学習でき、細切れの講義により、隙間時間を有効活用できるように設計されてます。

社会人でも学習を進めやすいカリキュラムとなっているので、転職を考えている方も十分に受講できます。

3. 講義が初学者向けで丁寧

  • 専門試験(数的処理・憲法・経済原論など)で難易度が高い分野も、基本から噛み砕いて解説。
  • スライドベースの講義で、板書よりも視覚的に理解しやすい。
  • 「数的処理が苦手だったが、解き方をパターン化してくれて助かった」

公務員試験は一般的な常識を試すものから、専門的な分野の試験まで幅広いものです。

経済学では見慣れない数式がでてきますし、数的処理は考え方を理解するまでに結構時間を要しますが、そういった論点もゼロから学べるようになってます。

 ネガティブな口コミ・課題点

1. 質問サポートがない(or 有料)

  • 通信講座ながら質問フォームやチャットなどが存在せず、不明点は自分で調べる必要あり。
  • 学校型(TACや資格の大原)のような「講師とやり取りしたい」タイプには不向き。
  • 「疑問点を質問できないのがつらかった。理解が遅れがちに…」(大学生)

質問に関しては厳密には有料ですることができますが、コース料金には含まれてません。

ただし、論文やESなどの添削はカリキュラムに含まれており、模擬面接なども受けることができます。

2. アウトプット問題がやや少ない

  • 演習問題や模擬試験の「量」は他校に比べると控えめ。
  • 本番形式の答練や過去問を市販の問題集で補強する人も多い。
  • 「基礎は固められたが、実戦演習は市販の模試でカバーした」

TACや大原と比べると問題集なんかは少なめかもしれません。

市販の問題集で補強する人もいらっしゃるかもしれませんが、合格する人は同じ問題集を繰り返し解く人が多いと言われてます。

3. 紙のテキストが別売り(有料)

  • 標準はWEBテキストのみ。紙媒体に慣れている人は物足りなさを感じやすい。
  • オプションで冊子版(モノクロ)が販売されているが、追加コストあり。

もともとスタディングはスマホで完結できるサービスとなっているので、冊子オプションは別途有料となってしまいます。

これに関しては必要な人は注文をしていただき10日ほどで届きます。

 

 

スタディング公務員講座は社会人にも向いてる?

スタディング公務員講座は社会人にこそ活用されるべきサービスと言えます。

その理由を解説します。

社会人にスタディングが向いている5つの理由

1.時間のない社会人向けに特化した「短時間学習設計」

  • 1回の講義は10~15分のコンパクト設計で、昼休み・通勤・帰宅後の30分でも十分に進められます。
  • 「まとまった勉強時間が取れない」社会人でも“スキマ時間”を積み上げて合格圏に到達できます。

社会人合格者の声

「朝の出勤前+帰宅後の30分で毎日学習。1日1時間でも半年で基礎が完成できました」

講義自体が短い時間で完結しますので、移動時間や昼休みなどを活用して学習することができます。

実際に細切れ時間の積み上げで合格されている方がいらっしゃいます。

2.スマホ完結型の学習環境

  • アプリやWebブラウザで講義視聴・問題演習・復習管理すべてが可能。
  • 社内の休憩時間や移動中にもストレスなく進められる。
  • 忙しい営業職や子育て中のパートタイム勤務の方にも最適です。

通勤カバンに重いテキストを入れなくても、スマホで全て完結できるようになっているので、通勤電車の中やタクシーでの移動中など、どこでも学習できる環境が作れます。

オプションで冊子版もあるので併せて活用していくことも可能。

3.費用を抑えたい社会人に優しい価格設定

  • 他校(TAC・LECなど)の通学講座が30万〜50万円なのに対し、スタディングは6~9万円前後(フルコース)。
  • 貯金や受験費用に不安がある社会人でも安心して始められます。
  • 「転職前に資格を取りたいが、できるだけコストを抑えたい」というニーズに合致。

スタディングの一番の特徴は圧倒的なコスパじゃないでしょうか?

TACや大原と比べたら明らかに安い受講料で、合格に十分な内容を学べる環境はお財布に優しく、公務員試験に挑戦するハードルも下げてくれるかと思います。

 

4.社会人採用枠(経験者採用)にも対応

  • 国家一般職・地方上級はもちろん、社会人経験者枠に特化した学習も可能。
  • 「教養科目+面接重視」の傾向に対応したコース編成もあり。

社会人経験者パックが用意されており、経験者論文や経験者面接対策にも完全に対応してます。

5.自分で進捗を管理しやすい「学習フロー」搭載

  • 社会人にとって最大の課題「学習の継続」。
  • スタディングでは進捗が可視化されるため、やるべきことが明確で、途中で投げ出しにくい。
  • 学習レポート機能や復習タイミングの自動表示で、継続力UP!

仕事と勉強の両立ってなかなか難しかったりします。

残業や飲み会などイレギュラーなことが起きると学習スケジュールにも影響が出ますからね。

そんな場合でもスタディングには学習の進捗を管理できる機能が備わっているので、今ご自身に必要なことや学習実績が可視化できます。

社会人が注意すべき点

注意点 対策
質問ができない 他教材やネット検索で補う必要あり
講義があっさりしていることも ノート機能や再視聴で補完する/他教材併用
面接・論文対策は限られている 模擬面接は外部講座や自治体セミナーを利用

厳密には有料で質問をすることはできます。

また、他の受講生の質問のやり取りが見れますので、そこで解決できることもあります。

講義は短時間に収まっているので説明が足りないと感じる箇所もあるかもしれません。

社会人は就職活動ですでに面接や論文試験は経験済みということもあり、学生向けのカリキュラムと比べるとやや少なめ。

 

こんな社会人には特におすすめ!

  • フルタイム勤務で夜や通勤中しか時間がない
  • 転職目的で公務員を目指すが、今の職場を辞める余裕がない
  • 独学が不安だけど、高額な講座に申し込むのは難しい

仕事を続けながら公務員を目指す方に向いてるサービスと言えます。

独学では難しいので、少しでも費用を抑えて学習したい方にとって必要十分な学習環境が整っていると言えそうです。

実際、民間の会社員から公務員になったケースはたくさんあり、これまでの社会人経験を強みに合格を勝ち取った方がたくさんいらっしゃいます。

 まとめ

スタディングは圧倒的なコスパと、ほぼスマホで完結する学習スタイルが人気の理由となってます

スタディング公務員講座は忙しい社会人でも、スキマ時間とスマホで効率的に学べる設計となっており専用の講座も展開されてます。

費用・時間の両面でハードルが低く、継続しやすいので、公務員を目指すのであれば絶対にチェックしておくべきでしょう。

「社会人経験者枠」にも対応し、キャリアチェンジに強いので、多くの人にチャンスがあります。

安定志向の方はスタディングでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?